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Jeffという人

Jeffという人

私が最近色々と感じている事。
私のようなド日本人は
他の国の人の考えにド肝を抜かれる時があります。
今はオーストラリアにいるので
圧倒的にオーストラリア人が多いかと思いきや
この国は多国籍の人が半分以上集まってできた国。
だから、私の思う「常識」とは全然違った考え方がゴロゴロ転がっていて
私のように、「私はこのように親にも学校にも習ってきたんだ!」って
頑固に踏ん張りすぎるとスッゴク疲れてしまいます
というのも、私の思う常識はそれはそれで間違ってないし、
それでいい。
でも、他にもこんなに色んな考えや意見がいっぱいあって
それだって間違いじゃないし
それでいい。
今まで自分の考えを自分の周りの人にも押し付けていたのかなと
思う事が多々あります。

そこで、Jeffにも「んッ??」っと思う事があるときは
興奮せずに(笑)、落ち着いて聞いてみる事にしました。

最近っていうか、
Pro-OneでJeffのコーチングを間近でみるようになってから
ずーッと思う事があります。
私個人の意見ですが
Jeffのレッスンは一見とっても自由で、
プロになるのには精神的な面では優しすぎるのではないのか?
もっとビシビシプッシュしてしごかなくていいのか?
日本じゃもっと辛い練習があるぞ??
そんなに気にしないように接っしたら、
子供達は寂しいと思ちゃうのでは??
など....

Jeffに聞きました。
最初のは一言は
「戦うのは選手本人。俺ではない。」
その言葉をきいてからしばらく色々考えました。
悪いようにも考えられる。例えば責任逃れ??みたいな。
でもしばらくして、
「選手が勝つのも負けるのも、すべての責任は選手本人にある」
しっかり自分の足で立てない選手を、
試合中もずっと引っぱってプレーできるなら
常にそうしてあげよう。
それで負けた時は俺のせいににすればいい。
でも現実、そんな事ができるわけがない。

自分の足でしっかり立って、
自分の手にラケットを握って、
自分の頭を使って、
自分1人でコートの上に立って、
対戦相手と全力で戦える選手。
そんな選手になって欲しい。

俺にできることは、そういう選手に
自分の人生(テニス人生だけではない、Jeffの人生すべてで習ったこと。)
で習ったことをすべて含めてできたJeff流のレールを敷いてあげるだけ
俺は自分のつくりあげて来たレールに自信を持っている。
だから何か少し変化かあったぐらいではあたふたしない。
もちろんそのレールは本当に辛くて本当に厳しい。
はっきり言って、普通の人じゃできない。
信じられないくらいピュアで、タフで、
自分なら絶対できると自分自身を心のそこから信じれる人。
それほどに強くなりたいという信念のある人。
アニメの世界に住んでいるようでは100%無理だ。
チヤホヤされないとできないなら、
チヤホヤされる環境に行けばいい。
でも現実は、
結果をだすまで誰もチヤホヤなんてしてくれない。


自分を100%信じる事のできる人は
俺のレールも100%の気持ちで受け入れられる。
何か少しでも心の中に迷いがあるようでは
100%にはなれない。
以上の事が自分の頭の中でしっかり理解できていることが必然。

だから、どんなに技術的な才能に恵まれていても、
頭の中が早熟でなければ世界のトップに立つのは難しいんだ。
ピュアで早熟(利口)。

その話を聞いた私の結論は、
人にプッシュされないとできないなんて偽者。
できる人、やる人、本物は、自分自身を100%信じれる人。
それをそのまま熟語にして「自信」っていうんだなって思いました。

自信なんてないよ...ってよく言ってしまいますが、
それってただ自分のことを信じていないだけで
自分を信じてみるか、ずっと信じずにいつづけるか
ただそれだけの差。

それがなければ自信なんてつかないんですね、きっと。

Jeffは最後に
テニスの選手になる為だけではなくて
これはすべての人間に当てはまること。
っと言っていました。
その通りだと、私も思いました。

私はテニスのProになるわけではないですが
Pro-Oneのホームページにも書いたように
「限界は自分が決めるもの」という事を
もう一回自分に言い聞かせて、
こんなに恵まれた環境にいる自分をプッシュしたいと思います!

結論は
Jeffという人は!
Dreamerではなく、
超Realisticである!!
おまけに、信じられないくらい本当の本当に
Tough(タフ)な人である!!

なので残念ながらロマンチストではありません....(笑)

本当かどうか確認したい人は、直樹に聞いてみてください(笑)

キラキラCiao音符
海外 | 投稿者 Pro-One Japan! 14:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
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