☆Schneider's Tennis Gold Coast Australia テニス留学したい人へ！

謹賀新年

2010年、あけましておめでとうございます
今年も、JeffとYoko共に、
よろしくお願い申しあげます


2010年は新しいブログへ引越しましたので、
これからは、こちらのアドレスへアクセスお願いします
http://schneiderstennis.blog.tennis365.net


　　　　Jeffrey Schneider & 岩見　葉子

数週間前になりますが、
私の大親友のお誕生日パーティーがありました
総勢６０人ぐらいだったかな
　　　　　　　　　　　　　　　(私、Janine、Dayna(Daynaは妊娠中))

この三人はもう１０年目の友人になります
私が始めてAustraliaに来たとき、
本当にたくさん、
言葉では表現できないくらいの時間を一緒にすごした3人
今でもずっと仲良しで、時には本気で喧嘩もします
女同士の友人には珍しいかもしれませんが
本当に本気で喧嘩します
でもなぜかまた一緒に居たいと思ってしまうんです
この国では私はこの２人に頼りっぱなし。。。
それでも1度も恩着せがましいことを言われたこともなく、
いつも手を差し伸べてくれます
本当にこんな友人に出会えて幸せだな~
と思えた日でもありました


ちょっとお酒も入って、バカやってます
でも思いっきりお腹の底から笑ったな～


次の日、メルをプラスしてLunchにも行きました
メルはこの時出会った新しい友人(唯一の主婦です)

この2人に、本当に感謝します
この2人は２０代にして自分で会社を立ち上げ大成功
３０代の今、それぞれに２つの家を持っていて、
なぜかいつもまったく疲れていない
「疲れた。」と言わない、と言ったほうが正解かな
いつも自信に満ち溢れていて、
会うたびに沢山パワーをもらいます
こんな友人たちに本当に感謝
いつか、必ず、
私もこの2人を助けてあげれるぐらいの人になりたいな
(なんせ今は頼りっぱなしですから、、、。)

また、ためてしまいました
沢山写真をUPします
全部今週撮った写真です


















今週から新しく「Oriana」がトレーニングに来ています

PS祥平残念チョッとタイミングずれたね

クレーコートでの練習に戻ってから1週間がたちました
みんなスライディングが上手くできるようになってきたように思います
でも、良く見ていると、
スライディングにも「利き足」があるようで、
右足が利き足の人は右ばっかりでスライディングしています
きっと本人はそこまで気にしていないと思いますが
テニスのフットワークでは左右の足で
上手くスライディングできるようにならなければいけません

私の足は左利き。
だからサッカーの時は自然に左足でキックするし
足を使うスポーツは自然に左足からスタートしています。
Pro-Oneに来るまで、あまり気にしたことがなかったんですが、
Pro-Oneでトレーニングするようになってから
改めて自分の右足の弱さに気がつきました
だから右足でのスライディング、一応できますが
左足ほど上手くできません
これから右足の能力を左足の能力に近づけていかないと!!

それから昨日の練習風景です













今日は最初の方、
少しJeffがカメラマンをしてくれました

ここ2,3日は伊達選手のことで頭がいっぱいでしたので、
すっかりPro-Oneの写真をUPし忘れてしまいました....

では、ずらぁっといきます

午後の練習開始前


「僕のお弁当、とらないでよ！」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「盗らねーよッ」


スマッシュ




もう一丁スマッシュ




AlexとJeffのPLレッスン


よいしょっ

っとこんな感じでした

うぉーーー！
って感じでした！
やっぱりやってくれました！
本当に嬉しいッ

　　　　

伊達選手、ありがとー

Do it again Kimiko

Jeffという人

私が最近色々と感じている事。
私のようなド日本人は
他の国の人の考えにド肝を抜かれる時があります。
今はオーストラリアにいるので
圧倒的にオーストラリア人が多いかと思いきや
この国は多国籍の人が半分以上集まってできた国。
だから、私の思う「常識」とは全然違った考え方がゴロゴロ転がっていて
私のように、「私はこのように親にも学校にも習ってきたんだ！」って
頑固に踏ん張りすぎるとスッゴク疲れてしまいます
というのも、私の思う常識はそれはそれで間違ってないし、
それでいい。
でも、他にもこんなに色んな考えや意見がいっぱいあって
それだって間違いじゃないし
それでいい。
今まで自分の考えを自分の周りの人にも押し付けていたのかなと
思う事が多々あります。

そこで、Jeffにも「んッ??」っと思う事があるときは
興奮せずに(笑)、落ち着いて聞いてみる事にしました。

最近っていうか、
Pro-OneでJeffのコーチングを間近でみるようになってから
ずーッと思う事があります。
私個人の意見ですが
Jeffのレッスンは一見とっても自由で、
プロになるのには精神的な面では優しすぎるのではないのか？
もっとビシビシプッシュしてしごかなくていいのか？
日本じゃもっと辛い練習があるぞ??
そんなに気にしないように接っしたら、
子供達は寂しいと思ちゃうのでは??
など....

Jeffに聞きました。
最初のは一言は
「戦うのは選手本人。俺ではない。」
その言葉をきいてからしばらく色々考えました。
悪いようにも考えられる。例えば責任逃れ??みたいな。
でもしばらくして、
「選手が勝つのも負けるのも、すべての責任は選手本人にある」
しっかり自分の足で立てない選手を、
試合中もずっと引っぱってプレーできるなら
常にそうしてあげよう。
それで負けた時は俺のせいににすればいい。
でも現実、そんな事ができるわけがない。

自分の足でしっかり立って、
自分の手にラケットを握って、
自分の頭を使って、
自分1人でコートの上に立って、
対戦相手と全力で戦える選手。
そんな選手になって欲しい。

俺にできることは、そういう選手に
自分の人生(テニス人生だけではない、Jeffの人生すべてで習ったこと。)
で習ったことをすべて含めてできたJeff流のレールを敷いてあげるだけ
俺は自分のつくりあげて来たレールに自信を持っている。
だから何か少し変化かあったぐらいではあたふたしない。
もちろんそのレールは本当に辛くて本当に厳しい。
はっきり言って、普通の人じゃできない。
信じられないくらいピュアで、タフで、
自分なら絶対できると自分自身を心のそこから信じれる人。
それほどに強くなりたいという信念のある人。
アニメの世界に住んでいるようでは100%無理だ。
チヤホヤされないとできないなら、
チヤホヤされる環境に行けばいい。
でも現実は、
結果をだすまで誰もチヤホヤなんてしてくれない。


自分を100%信じる事のできる人は
俺のレールも100%の気持ちで受け入れられる。
何か少しでも心の中に迷いがあるようでは
100%にはなれない。
以上の事が自分の頭の中でしっかり理解できていることが必然。
だから、どんなに技術的な才能に恵まれていても、
頭の中が早熟でなければ世界のトップに立つのは難しいんだ。
ピュアで早熟(利口)。

その話を聞いた私の結論は、
人にプッシュされないとできないなんて偽者。
できる人、やる人、本物は、自分自身を100%信じれる人。
それをそのまま熟語にして「自信」っていうんだなって思いました。

自信なんてないよ...ってよく言ってしまいますが、
それってただ自分のことを信じていないだけで
自分を信じてみるか、ずっと信じずにいつづけるか
ただそれだけの差。

それがなければ自信なんてつかないんですね、きっと。

Jeffは最後に
テニスの選手になる為だけではなくて
これはすべての人間に当てはまること。
っと言っていました。
その通りだと、私も思いました。

私はテニスのProになるわけではないですが
Pro-Oneのホームページにも書いたように
「限界は自分が決めるもの」という事を
もう一回自分に言い聞かせて、
こんなに恵まれた環境にいる自分をプッシュしたいと思います！

結論は
Jeffという人は！
Dreamerではなく、
超Realisticである!!
おまけに、信じられないくらい本当の本当に
Tough(タフ)な人である!!

なので残念ながらロマンチストではありません....(笑)

本当かどうか確認したい人は、直樹に聞いてみてください(笑)

Ciao

昨日のオーストラリアのNews見ていただけましたか？？
見れないですよね....
なんと今まで私は見たことがないほどの
ホコリやチリが風にのって空気中に飛び散り
10ｍ先はすでに見にくいほどでした
写真を撮りました

昨日

今朝


昨日

今朝

すごいでしょ～
おかげでPro-Oneのみんなは
目が真っ赤になり、
鼻水はたれる
喉は痛い
っといった状態でした

そのホコリを運んできた風は
オーストラリアのアデレードから来たそうで
アデレードの有名な大きな湖が
炎天下のため干からびてしまい
カラカラになっているのを風が拾って運んできたそうです

その風がGold Coastに到着するまでに
キャンベラやシドニーを通過してきますが
どこも同じ状態で、TVのNewsはその話で持ちきりの
1日でした

でも今日は、雲ひとつないスッキリ快晴です！


おまけ

今、家でプチトマトを栽培中
最近赤くなってきて、とってもプリプリしてて可愛いです

兵庫県西宮市から大学院生の
Ryuさんがテニス留学に来てくれています
短期の留学なので2週間ですが、
これから毎日みっちりテニス漬けです


その他の今日の練習風景です


















おまけ

こちらは昨日から春休みのため、
子供達がみんな集まって自由にテニスしながら
遊んでいました
Pro-Oneの生徒であればテニスコートが自由に使えます
日本では考えられない風景のように思います
とてもほほえましい風景でした

Sophie Letcher won AMT#7 woman singles
期待通り、Sophieは女子シングルスで優勝し
$2000の賞金をgetしました

勝者Sophie


Finalの対戦相手Ashling Sumner


男子シングルスはやはりMark Draperが優勝でした
Finalのスコアは6-1, 7-6(10-8)でした


FinalのMarkの対戦相手Matheson Klein


女子ダブルス決勝の4人です
超可愛いですね(コートの上では超強気ですが)





AMTの試合会場には必ず
フィジオのトレーナーさんが控えています
ですので試合中、試合前、試合後、
いつでも身体のケアを無料でしてもらえます
ちなみにこれはMark Drepar選手です


最後にSophieとママのCathyです
なんとママもWTAの選手でした
最高世界ランキングは確か130位前後
DNAかなちなみにSophieのパパも
最高世界ランキング63位
ダブルスは32位
やっぱり確実にDNAですね

とにかく本当におめでとう
Well Done Sophie

ここ３日、写真を撮り忘れています....
ゴールドコーストは毎日晴天で、8月だというのに
30度を超えています
（8月はこちらの冬です）
Pro-Oneのみんなは急の気温上昇にも負けず
バシバシテニスしています

さて、最近写真がないので
先々週に世界遺産となっている
ラミントン国立公園へ1泊で行ってきた時の写真をUPします

国立公園の入り口


2人で行ってきました～


Tree top walk(名所のつり橋) 50mの高さです
直樹は行けないね(笑)


椿かなぁ～
自信なし....


つり橋よりさらに上にいける細長いはしご
とっても狭くて、はしごのみなので、
かなりスリリングな体験でした


帰り道。だいぶ下の方まで降りました


それから、大きな滝を観に行く途中に洞穴を発見
これは大きな樹が倒れた樹木の中です


これが最後に行った
本当に大きくて近寄るのが怖いくらいの滝です
高さは下が見えないくらいあったので、300ｍくらいかな
でも、沢山美味しい空気とマイナスイオンに触れられて
リラックスした休日でした
皆さんもGoldCoastに来たら
まずはテニスをして、週末には観光で
是非ラミントンパークへ

今日はAMT#5がSunshinCoastで行われています
今日から始まり、勝ち続ければ日曜日までつづきます
Pro-Oneからは、直樹とSohpieが出場しています
なぜこの2人だけかというと、
AMTトーナメントは通常のトーナメントより、
さらにレベルが上で、エントリーはできますが
なかなか勝ち上がるのは難しいのです









結果的に、
帰国していた為1ヶ月間トーナメントから離れていた直樹は
残念ながら2回戦で敗退
Sophieはまだ勝ち残っています
日本的な感覚で言えば、たったの1ヶ月だけなのですが、
この国では1ヶ月に1回、又は2回はレベルの高い試合が行われていますので、
1ヶ月間試合に出場しないというのは通常の選手より
かなりのブランクという事になります
このように、この国では
プロを目指す選手たちは常に試合試合の日々なんです
でもプロになれればそれが当然になります
だから、今のうちからこうやって
慣れていかなければいけないんですね

明日、直樹はFeed in、Sophieは3回戦です
2人とも頑張って

おまけ

試合会場で、キッズテニスレッスンを行っていました

今日は1日遅れで
2009 Bruce Lynton BMW Rosebowl Tennis Championshipsの
様子をお知らせします
昨日決勝が行われ、Open Ladies Singls で、
SophieとJeniferが対戦しました







この試合は、審判もライズンマンもボールボーイ、
ボールガールもついている大会でした


Open Mens Singles Final

Open Mens Singles Final


昨日帰国したばかりの直樹も観戦


表彰式でのスピーチ
(直樹、英語のスピーチできるかな??)


Sophieの結果は準優勝となってしまいましたが
この試合での経験も、今後の大きな目標を達成する為に
必要だったはず
今日の練習では、早速気持ちをプラスに切り替えて
頑張っていましたよ
さすがです
On Courtになると誰よりも負けん気が強い彼女ですが、
Off Courtはとっても優しくて、面白い女の子です
私は彼女が大好きで、彼女の大ファンです
Sophieこれからも頑張ってねー

今日は只今怪我でお休み中のNathanの写真です

(Pro-Oneのフロントにて撮影)




NathanはTennis playerですが、
17歳にしてもうジェットスキーの免許も
ボートの免許も、車の免許も持っています
なぜなら、Nathanの家は海のすぐ横にあるため
庭から海に出る事ができます
ですので、海に関する乗り物の免許は必要だそうです
さて、なぜ骨折したかというと
ある天気の良い日曜日。
NatahanとBradは、Natahanの運転するジェットスキーで
2人きりで海の沖の方へ行きました
Gold Coastの海を良く知る人ならわかると思いますが、
こちらの波は、日本の海とは比べ物にならないくらい大きいです
Natahanはジェットスキーの運転の初心者ではないので
結構沖まで出たそうです。
大きな波をジェットスキーで飛び越えて
それはそれはとっても楽しかったそうですが
最後に来た波を飛び越えるタイミングを誤り
身体とジェットスキーが離れてしまい
2人の身体は空中へ。
空中に舞った2人が落ちてきたところに
ちょうどコントロール不可能の自分のジェットスキーがあり
衝突

Natahaは足の骨を3箇所も折り、2ヶ月ギブス。
Bradは背中とお尻を強打して、2週間おやすみです
あ～自業自得ですが、残念です......。

皆さんも、怪我にはくれぐれも注意しましょう

今日は、ダーウィンから写真が届きましたのでUPします
火曜日にお伝えしたように、
只今Pro-Oneの竹田直樹君は
ダーウィンのITFJrに出場しています
順調に勝ち上がり、明日は準々決勝になります
その調子で明日も自分の１００%を出しきって
戦ってほしいと思います



試合相手と２ショット


会場の真横のビーチです
とってもきれいですね


夜にNight Marketがあったそうです


にぎやかそうです




ハングリージャックにて
「何やってんねん！」私関西人ですので突っ込まずにはいられません....(笑)


こちらは夜ご飯のチキンカツ
見てくださいこのサイズ




美味しく食べるというよりは
食べきれるかの戦いみたいですね
いつものことながら、直樹は完食したそうです(笑)

直樹とJeffコーチは明日の朝も６時起きだそうです
直樹！それではまた明日も頑張ってね

今日の練習風景
このごろ変なお天気が続いています....
そこで、雨のために、一旦待機中のクラブハウスでの一枚


自然体


不自然体（笑）

今日は日本人Fulltimeの3人組のフィットネスの写真です
超～楽しいフィットネスでした
まず最初に、ウォ－ミングで3週走ります
W.UPだからまだまだ余裕です



400ｍダッシュ終了後↓

家から100mほどにあるビーチに移動
50mダッシュ



シャトルラン




最後にはおもいっきり海に飛び込んで汗を流しました


「超しんどいトレーニング、やりきったぞー」


「コラーぁ海里！お前も海に入れ！」


「直樹君、やめて！！」「あかん！早く来い！」


「うわぁ！」「オラーッ！」


「助けて！」「あきらめろぉー！！」


バシャーッ「やったー！ダーハッ八ッハ」


「ウワッ、はしゃぎすぎて左足ツッタ！」
「ウワッ、俺、背中ツッタ！」


疲れ果て、昼からの練習に向けてJeffの家で仮眠中の3人
ダブルベットで川の字
トータル1時間30もトレーニングを行いました
お疲れさんでした

PS　この後、さらに4時間のテニスレッスンが待っていました

フェデラー優勝おめでとう
それから、こちらGoldCoastでは、
本日Volkle Jrの決勝が行われました
直樹がU16優勝

>ニコニコです





アダムがU11準優勝


マサヒロがU18Feed in準優勝

トロフィーが斜めすぎですよ(注)


３人ともおめでとう

そのほか、試合会場での様子と結果です
ルイU14、SF。海里U14、ベスト３２。ダニエル2回戦。
公紀U16、1回戦。リンU18、1回戦


海里とルイ





みんな良く頑張りました

>最近書いたブログのなかの付けたし
①5月18日に書いたクレーコートシューズのブログですが、


この靴の事をJeffコーチにもっと詳しく聞いたところ、
この靴は、偏平足やハイアーチなど、足に少し癖がある選手は
使いこなすのが大変難しいそうで、そういう選手には
お勧めしないそうです
あくまでも、
癖のない足の形をもって生まれてきた人に
おすすめのクレーコートシューズだそうです

②先週末に行われる予定だった2009 Caboolture Openの試合ですが、
先週の嵐で試合会場のコートが水に水没し、
今週末のみになりました
ですので、Openトーナメントのみとなり、
そのほかのSpecalやU18などその他のイベントはすべてキャンセルとなりました.....残念
なんと、会場のテニスコートのネットの高さまで
雨が溜まっていたそうです
１７年ぶりの大災害

③日本と同じ炊飯器を購入しました！


これでこれから美味しいお米が炊けます
今までは、日本ではありえないほどの古さの炊飯器
日本だと30年前くらいのモデルのものでした....

でも古くても、無いよりあるほうがマシでしたが

今日はまさに、「お天気や」といわれる人にぴったりの天候でした
さすがに、2日連続の停電にはなっていません（笑）
「お天気や」といわれる人にぴったりの天候とは、
朝は、どんどん強風になり、雨になり、暴風雨だったんですが、
昼にはすっかり晴れて、日差しが厳しいくらい
そして、3時30ごろにはまた雨が降り出し
4時ごろには雨は止み、
4時半からレッスンがスタートして10分位してからまた雨が降る
もちろんレッスンは中断
１５分ほど中断し、雨もやみ、クレーコートで練習開始
っといった1日でした
中断した時に撮影しました


毎週木曜日は、JrPlatinumという、Eliteクラスの卵達と合同で、
2コーチ制で行われています


お天気にイライラしても仕方ないですが、
お天気に振り回された1日でした
そこで、ごく普通の雨の日のオーストラリア人の考え方を1つ紹介します
私たち日本人は、雨になると家も出たくなくなるし、
ネガティブなイメージが多いのですが、
こちらの人は、「It's raining! So beautfil!!」
っといった感じで、雨を自然の恵みの美しいものと捕らえています

そういう発言をされると、雨の日も良いものだなぁと思えますね

昨晩は、ブログをUPできませんでした
その理由は、なんと
昨晩Gold Coastに17年ぶりの大雨、突風＝嵐にみまわれました
この写真は、午前中の講義の時にPro-Oneのコートを写してみました

この雨の状態がどんどん悪化し、風もだんだん酷くなり
今朝のニュースによると、町では死者もでてしまうほど
酷い天候でした
この写真は自宅の庭の写真。木が横殴りになっているの見えますか？



それからその夜、午後6時頃から停電
Gold Coast全体が停電になり、信号も街灯も
もちろん家の中も。全部が停電。
そのまま眠りにつくまで結局電気は復活しないまま....
でもお腹は空きます
もっと詳しく知りたい人は、コピーペーストでこちらまで
http://player.video.news.com.au/goldcoast/#jipxe_LBqojgdn8cOXE2_QN_vHP_I4k6

そこで、オーストラリアでは珍しい携帯ガスコンロがあったため、
3人で協力して災害用の電気とガスコンロを使って夜ご飯を作りました

フラッシュありの写真　　フラッシなしの実際の暗さ

味はというと、以外にイケル
どうです、この写真
かなりロマンティックに出来上がっているでしょ～
イタリアンバジルスパゲティーの出来上がりです


という事で、昨晩はブログUPできませんでした
それからもう1つ
たった今も、昨日と全く同じ天候になってきました...
この天候、しばらく続くそうです
また停電するかもしれません

昨日は先週末から続いているIpswichの準決勝に行ってきました
私の対戦相手はおOriana N.
とってもかわいくて人形みたいな顔なんですが、
打つボールは、半端なくどフラットのheavyball
前回も対戦したので、相手は私より確実に上手いとわかっていたため
前回よりもリラックスしてできたように思います
でも今回も結局彼女にやられました....
スコアは３－６、２－６（前回よりはマシなスコアになりました）



試合中はピリピリ感におおわれていますが、
試合の後は、仲良く撮影しました


さて、試合の後は、自宅で祥平の２１歳の誕生日イブの
BBQパーティーをしました

私たちは今、クレーコートでのトレーニングをメインで行っています
ハードコートよりも、オムニコートよりもいろんな事に対して難しいクレーですが、
Jeffコーチプラスクレーコート自体にテニスを教えられているようです
なんせ、Jeffコーチいわく、「クレーコートにコーチはいらない！」ですから
この意味、わかる人いますか？











Jeffコーチの教え
答えは、クレーでテニスを学んだ人は、すべてのサーフェイス対応のテニスが身につくということです

昨日と今日、オーストラリアのイップスウィッチという場所で、
Openトーナメントが行われていました。
今週末勝ち残れば、次の土曜日と日曜日までトーナメントが続きます。
Pro-Oneからもみんなエントリーしています。
ですが今回はクレーコートのとてもレベルの高いトーナメントです
１勝するのも一苦労といってもおかしくないレベルです。
特に男子はレベルが高い！
という事で、Pro-Oneからは、Sophieしか勝ち残れませんでした.....
ひそかに今回は私もSpecalで勝ち残これました
Openの試合よりもレベルが下のものですが
Openの試合はすでにレベルは高いですが、
同じ会場でフューチャーズも行われていたので、観る事ができました
その写真もUPします





ヒューチャーズで優勝した、Greg JONES（AUS）
女子は日本からはタイラトモコ選手とアライマキ選手が出場していましたが、
Anastasia Rodionovaが優勝しました




Pro-OneのSophie Letcher

PS 私の両親へ
　母の日お疲れ様でした。今年は手伝えなくてごめんなさい。
　でもおかげ様で今日の試合勝ちましたよ（ラッキーでした）
　ゆっくり体を休めてください　

今日は、３連休中にお邪魔したNathanの家の写真です
Pro-Oneの生徒は皆さんRichなんでしょうか
SophieといいNathanといい、
Australiaのなかでも信じられないくらい大きな家に住んでいます


裏側の庭は、海とつながっています




Nathanの家の船２台、ボート３台、ジェットスキー２台


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nathan家の猫

写真は全部裏庭のみです。
玄関側の庭や、室内は写していませんが
誰が掃除するんだろう？？？といった感じです
とにかく、めちゃめちゃ広い

いつか私もこんな家に住んでみたいな～
　　　　　　　　　　　　と思わせてもらった３連休でした

今日まで、オーストラリアも連休でした
３連休中にSophieのお家にお邪魔させていただきました
なぜかと言うとSophieがWTAの試合があるので、
その前にJeffコーチにプライベートレッスンをお願いしたのですが、
３連休中、Pro-OneのコートはJｒトーナメントの会場に使われていたため、
レッスンで使う事はできないとJeffコーチがいうと、
Sophieは「じゃあ私の家でプライベートレッスンしてください」
とのことで、Jeffコーチに便乗して私と直樹もお邪魔させていただいたという理由です

以上の説明でわかると思いますが、Sophieの家には
ナイター設備付きのテニスコートがありました
おまけにプールも
すっっごい広くてゴージャスな家で、
本当にびっくりしました
オーストラリアの家は、比較的大きめなのが普通ですが、
彼女の家はほんと～～～にBIGHOUSEでした～




SophieのママとJeffコーチ

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ロッキー　　　　　　と　　　　　　ジプシー


超運動神経抜群のロッキー


プライベートレッスンの後にShopieと直樹は少し練習

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ママと私とジプシーはテニスを観ながらカプチーノとクッキーをいただきました

昨晩、友人のピーターの誕生日に招待され、行ってきました。
招待された人は全員何かのユニフォームを着用しなければいけないという条件です
という事で、私は私にとって一番手っ取り早く、お金のかからない
テニスウェアーで行きました。
婦人警官、軍隊、セキュリティー、看護婦、ピザ屋さん、女子高生etc
写真の通り、色々なユニフォームが盛りだくさんでした







このような弾けたパーティーはオーストラリアではゴク普通に頻繁に行われています
オーストラリア人って、本当に楽しい人種ですよ
だから自分も楽しくなれます
今回はオーストラリアのカルチャーの紹介も含めてのブログでした（笑）