2009年06月14日
優勝 No2
今週末に2つのトーナメントが同時に行われました
1つはGold Coastもう1つはSunshineCoast
まずは、Azzura Tennis Club Jr
海里がU14Feed inで優勝しました
おめでとう海里
実はこのJrの試合に私は観に行く事ができませんでした
ですので練習中の海里の写真です
U11ではColeが優勝しました
この大会に参加したPro-OneのJrは
Kairi Terakawa
Daniel Gadecki
Andrew Gadecki
Adam Gadecki
Cole Ingram
Jordan Marshall
Mitchell Lovelock
私はSunshineCoastで行われた、
Coolum Openへ行きました
残念ながら、Openでは誰も決勝には残れませんでした
ですが、Women'sではNanaちゃんがQFまで勝ち残り、
NanaちゃんがQFで戦った相手が優勝しました
Men'sはみんな2回戦で負けてしまいました.....
Men's Special DoublesでBradleyとNathanペアが優勝
Pro-Oneからの参加選手は
Nana Miyakawa
Naoki Takeda
Bradley Mays
Nathan Ingram
Shohei Kikuchi
こちらオーストラリアでも男子テニス界のレベルの方が
グーンッと高いです
しかもOpenとなると、Jrトーナメントを制覇している直樹でも
そう簡単には勝たせてもらえません...
AMT(Australian Money Tournament)という試合になると、
さらにその上の上のレベルです
Australiaでの試合のレベルを説明すると
ATP or WTAトーナメント
Challenger(チャレンジャー)
Futures(フュチャーズ)
AMT(Australian Money Torunament)
ITF Jr
Open
Special
Agrad
Jr
という順番になっています
ですので、JrからITFに行くまでに5クッションものレベルがはいっています。
そのシステムが、練習プロではなく、トーナメントプロを育てるのには必須なのではないでしょうか、と私は感じています
試合での写真です
この国の男女はとても仲が良く
試合の合間にはトランプ等をしてとてもリラックスしています
それもこの国のよいところかもしれませんね
私が初めてこのような光景を目にした時は
「試合前なのに、全然緊張感がないな!」
っとネガティブに思ってしまいましたが、
Jeffコーチになぜ注意しないのかと尋ねてみると
納得のいく答えが返ってきました
「試合が選手にとって特別なイベントになってしまってはいけないんだ。
試合もいつもの生活の一部。ご飯を食べるような当たり前な行動の1つ。
そうしなければ、毎週行われる試合の度にナーバスになり
いつもどおりのプレーができないからね」
との返答でした
(もちろん、どの選手も試合に入る20分前にはウォーミングUPしています)
日本でもしJrを育成しているコーチがこのブログを読むことがあれば、
是非、日本でもその情報を日本のJrに伝えてほしいです
日本にいるたくさんのJrがもっとたくさん試合ができる機会を増やしていただきたいです
練習プロではなく、
トーナメントプロの育成をよろしくお願いします
1つはGold Coastもう1つはSunshineCoast
まずは、Azzura Tennis Club Jr
海里がU14Feed inで優勝しました
おめでとう海里
実はこのJrの試合に私は観に行く事ができませんでした
ですので練習中の海里の写真です
U11ではColeが優勝しました
この大会に参加したPro-OneのJrは
Kairi Terakawa
Daniel Gadecki
Andrew Gadecki
Adam Gadecki
Cole Ingram
Jordan Marshall
Mitchell Lovelock
私はSunshineCoastで行われた、
Coolum Openへ行きました
残念ながら、Openでは誰も決勝には残れませんでした
ですが、Women'sではNanaちゃんがQFまで勝ち残り、
NanaちゃんがQFで戦った相手が優勝しました
Men'sはみんな2回戦で負けてしまいました.....
Men's Special DoublesでBradleyとNathanペアが優勝
Pro-Oneからの参加選手は
Nana Miyakawa
Naoki Takeda
Bradley Mays
Nathan Ingram
Shohei Kikuchi
こちらオーストラリアでも男子テニス界のレベルの方が
グーンッと高いです
しかもOpenとなると、Jrトーナメントを制覇している直樹でも
そう簡単には勝たせてもらえません...
AMT(Australian Money Tournament)という試合になると、
さらにその上の上のレベルです
Australiaでの試合のレベルを説明すると
ATP or WTAトーナメント
Challenger(チャレンジャー)
Futures(フュチャーズ)
AMT(Australian Money Torunament)
ITF Jr
Open
Special
Agrad
Jr
という順番になっています
ですので、JrからITFに行くまでに5クッションものレベルがはいっています。
そのシステムが、練習プロではなく、トーナメントプロを育てるのには必須なのではないでしょうか、と私は感じています
試合での写真です
この国の男女はとても仲が良く
試合の合間にはトランプ等をしてとてもリラックスしています
それもこの国のよいところかもしれませんね
私が初めてこのような光景を目にした時は
「試合前なのに、全然緊張感がないな!」
っとネガティブに思ってしまいましたが、
Jeffコーチになぜ注意しないのかと尋ねてみると
納得のいく答えが返ってきました
「試合が選手にとって特別なイベントになってしまってはいけないんだ。
試合もいつもの生活の一部。ご飯を食べるような当たり前な行動の1つ。
そうしなければ、毎週行われる試合の度にナーバスになり
いつもどおりのプレーができないからね」
との返答でした
(もちろん、どの選手も試合に入る20分前にはウォーミングUPしています)
日本でもしJrを育成しているコーチがこのブログを読むことがあれば、
是非、日本でもその情報を日本のJrに伝えてほしいです
日本にいるたくさんのJrがもっとたくさん試合ができる機会を増やしていただきたいです
練習プロではなく、
トーナメントプロの育成をよろしくお願いします